妊娠中に死別、ワンオペ、ワーママの抱えすぎママです。
「もっとちゃんとしなきゃ」と思いながら、今日も疲れ果てていませんか?

はじめに|「完璧な家事」では続かない
毎日、仕事から帰ってきてクタクタなのに、洗濯物を畳んで、ご飯を作って、お風呂を洗って、おもちゃを片付けて……。正直毎日しんどいですよね。
私もかつては「家事はちゃんとやらなきゃ」という謎の強迫観念に縛られていました。
服は畳む、手作り料理、毎日お風呂掃除……。
でもあるとき、「やらないといけないこと、減らせないかな?」と思い始めました。
そこから少しずつ「やめる家事」を増やしていき、毎日の暮らしが以前よりも楽になりました。
今回は、私が実践している「やめた家事」を6つご紹介したいと思います。
同じように「もう少し楽にしたい」と思っている方に少しでも参考になれば嬉しいです。
そもそも、なぜ家事を「やめる」のか?
家事を手放すことに、最初は罪悪感がありました。
「ちゃんとやらないとダメな母親に見られるかな」「きれいな家じゃないと子どもに悪影響かも…」
そう思っていました。
でも、家事の目的って何でしょう?
私は「家族が気持ちよく生活できること」だと思います。
別に「毎日服を畳む」ことでも「毎日手作りご飯を出す」ことでもない。
手段と目的が入れ替わっていたんだと気づきました。
目的「快適に暮らせる」さえ達成できるなら、手段(家事のやり方)は変えていい。
それに気づいてから、家事に対するストレスがぐっと減りました。
「やめる家事」とは、サボることじゃなくて、賢くやり方を変えることだと思っています。
やめた家事①|服を畳む

「畳む」という動作を減らす
洗濯物を畳む作業って、地味に時間がかかりますよね。
洗濯→干す→取り込む→畳む→しまう、この中で「畳む」と「しまう」の2工程を短縮できるだけでかなり時短になります。
私が実践しているのは、ほとんどの服をハンガーにかけたまま収納する方法です。
洗濯機から出した服をそのままハンガーにかけて干し、乾いたらそのままクローゼットへ。
私は収納の問題でハンガーに全ての服をかけるのは難しかったので、できる範囲でハンガーにかけるようにしました。
少しでも「畳む」という工程がなくなるだけで、とても時短になりました。
メリット
- 畳む時間の減少
- シワになりにくい
- どこに何があるか一目でわかる(探す手間も減る)
最初は「畳まなくていいの?」と罪悪感がありましたが、慣れてしまえばむしろ「なんで今まで畳んでたんだろう」と思えます。
やめた家事②|下着・タオルを畳む
畳まなくてもちゃんと使える
服の次にやめたのが、下着とタオルを畳むことです。
下着(特に子どもの下着やソックス)って、
丁寧に畳んでも引き出しを開けるたびにぐちゃぐちゃになったり、
同じ靴下を探すのに時間がかかったりと、とてもストレスでした。
どうせ下着類はシワだらけでも服の中に着るので見えません。
今は、洗濯して乾いた下着類はそのままボックスへポイっと入れるだけにしています。
タオルも同じで、洗面台やお風呂場の近くにボックスを置いて、乾いたらそこへ。
ポイントは「ボックスの選び方」
蓋なしのオープンボックスが断然おすすめです。
蓋があると取り出すのにワンアクション増えるので、すぐに面倒くさくなります。
見た目もシンプルなボックスを選べば、畳まなくても案外スッキリ見えます。

やめた家事③|毎日ご飯を作る
「手作り」という呪縛からの解放
私は料理が苦手なのもあります。
まず冷蔵庫の中を見て「何が作れるのか」「何作ろう」と考えるだけで疲れてしまいます。
そのから食材を出して、切って、炒めて、盛り付けて……。
食べた後はフライパンや鍋など大きな食器を洗うことも疲れてしまいます。
これを仕事しながらするのは気力的にも、体力的にも無理だなと思いました。
なので私はこうしました。
【子どものご飯は週末にまとめて作り置き+冷凍】
週末に1〜2時間程かけてまとめて調理し、小分けにして冷凍。
平日はレンジでチンするだけ。
よく作り置きしているのは、
- ハンバーグ
- 唐揚げ
- 焼き魚
- 副菜(チーズちくわやにんじんしりしりなど) など。
冷凍しやすいメニューを中心に作り置きしておくと、平日がとても楽になります。

【カット野菜・冷凍野菜を積極活用】
「野菜を洗って切る」という作業には意外と時間がかかりますよね。
カット済みの冷凍野菜や袋入りのカット野菜を使えば、調理時間がぐっと短縮できます。
子どもが食べなくても、「あんなに時間をかけて作ったのに」とイライラすることも減ります。
「毎日作る」から「週末に作る」へシフトしただけで、平日の夕方の精神的余裕がまったく違います。
やめた家事④|自分で掃除機をかける
ロボット掃除機は「課金して正解」の家電No.1
「値段が高いから」「床置きしないようにするの面倒くさいなー」と思って購入を渋っていたロボット掃除機。
導入してみたら、家事の中でとても費用対効果が高い買い物でした。
外出中でもアプリから掃除開始できますし、曜日や時間設定をしておけば、いちいちアプリを開く必要もなく、帰宅したときには床がきれいになっています。
ロボット掃除機を使って変わったこと
- 毎日自分で掃除機をかけなくていい
- 「掃除しなきゃ」というストレスが消えた
- 床のものを片付けるようになった(掃除機が通れるように)
- 子どものお菓子のカスや砂などにイライラしなくなった

「床のものを片付けるようになった」は副産物的なメリットです。
ロボット掃除機が走れるように床に物を置かなくなるので、自然と部屋が片付くようになりました。
また、子どもの食べこぼしはロボット掃除機に任せればいいと思えることで、子どもにイライラすることも減りました。
機種選びは価格帯によって機能差がありますが、まずは安価なモデルから試してみるのもアリです。
ちなみにわたしが購入したものはこちらです。
価格:69800円 |
ロボット掃除機のサブスクもあるので、それを活用してから購入することもおすすめです。
やめた家事⑤|毎日お風呂を洗う
スプレーするだけで、こんなに楽になるとは

お風呂前にスポンジでゴシゴシ……
これも「やらなきゃ」と思っていた家事のひとつでした。
今使っているのが、「スプレーするだけ」のバスクリーナーです。
お風呂上がりに浴槽や壁にスプレーしておくだけで、汚れや水垢、カビを防いでくれるアイテム。
お風呂に入る前にスプレーして、数分後にシャワーで流すだけできれいを保てます。
毎日ゴシゴシ洗わなくても、スプレーするだけで十分清潔な状態をキープできています。
使っているのはこんなタイプ
価格:910円 |
バスマジックリン エアジェット 除菌EX ハーバルクリアの香り 本体(390ml)【バスマジックリン】 価格:660円 |
- お風呂上がりにシュッとスプレーするだけ
- 放置しておくだけで汚れ防止
毎日の「お風呂洗い」をやめたことで、帰ってきてからの時間がかなり楽になりました。
やめた家事⑥|休日におもちゃを片付ける
子どもが遊んでいる最中に片付けなくていい
これは子育て中の親あるあるだと思いますが、「子どもが遊び終わったらすぐ片付けてほしい」という気持ち、ありませんか?
私もずっとそう思っていたんですが、片付けても片付けてもどうせ汚くなることに気づきました。
「片付けて!」と言って片付けさせても、5分後にはまた出してくる。
その度に子どもは嫌がり、私はイライラ……。
それって誰もハッピーじゃないな、と思いました。
なので、今は休日は散らかったままでOKにしました。
次の日も休日だったら、夜も片付けません。
次の日が仕事の時は、一日の終わりに一度だけ一緒に片付けしています。
それだけで、休日の日中のストレスがかなり減りました。
「きれいな部屋」より「子どもが楽しく遊べる時間」の方が、今の私たちにとって大切なことだと気づきました。
やめた家事⑦(番外編)|スーパーのはしご
買い物は「1か所でまとめ買い」に統一

地味に時間とエネルギーを奪っていたのが、「安いから」という理由で複数のスーパーをはしごすることでした。
野菜はA店、肉はB店、日用品はC店……と回っていると、移動時間だけで1時間以上かかることも。
今は1か所のスーパーでまとめ買いと決めています。
多少割高になることもありますが、移動時間・その都度子どもを連れていく手間・疲労感を考えると、トータルのコストパフォーマンスは圧倒的にまとめ買いの方が優れているなと感じます。
さらに、ネットスーパーや生協の宅配サービスも活用するとよりいいと思います。
「節約のための買い物」で、自分の時間と体力を消耗していたことに気づいたとき、本当にもったいなかったなと思いました。
導入検討中|食洗機

実は今、一番導入したいと思っているのが食洗機です。
料理の後に待っているのが食器洗い。
手が荒れるし、時間もかかりますよね。
毎食後のこの作業が地味にストレスで、早く手放したいと思っています。
食洗機のメリットとしてよく言われるのが、
- 手洗いより水の使用量が少ない(節水◎)
- 高温洗浄で除菌力が高い
- その間に他のことができる
特に「その間に他のことができる」が私にとって大きいなと感じます。
食器を洗っている10〜20分を、子どもとの時間や自分のリラックスタイムに使えます。
置き型のコンパクトタイプなら賃貸でも設置できるものもあるので、キッチンのスペースを確認しながら検討中です。
導入したらまたレポートします!
まとめ|「やめる」ことは、手抜きじゃない
ここまで私が「やめた家事」を6つ(+1)ご紹介しました。
改めて整理すると、
| やめた家事 | かわりにやっていること |
| 服を畳む | ハンガーにかけたまま収納 |
| 下着・タオルを畳む | ボックスにそのまま入れる |
| 毎日ご飯を作る | 週末に作り置き+冷凍野菜活用 |
| 自分で掃除機をかける | ロボット掃除機に任せる |
| 毎日お風呂を洗う | スプレーするだけのアイテムを使用 |
| 休日におもちゃを片付ける | 夜寝る前に一度だけ片付ける |
| 複数スーパーをはしご | 1か所でまとめ買いに統一 |
「やめる」ことは手を抜くことではなく、限りある時間とエネルギーを大切なことに使うための選択だと思います。
完璧な家事をこなすことより、子どもと笑って過ごす時間や自分がリラックスできる時間、そういうものの方がずっと大切だと、私は思っています。
「もっとちゃんとしなきゃ」と思っている方、少しだけ力を抜いてみませんか?

おわりに|読んでくださった方へ
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
「これ、私もやってみようかな」と思えるものがひとつでもあったら嬉しいです。
全部一度にやろうではなく、気になったものをひとつだけ試してみてください。
小さな「やめる」が積み重なって、毎日の暮らしにちょっとずつ余白ができてくると思います。
この記事が少しでも誰かのためになれば嬉しいです。
